Q:なぜ植物成分でUVケアをすると良いのですか?

A: 大きな理由のひとつは、一般の化粧品に含まれる合成成分が肌のバリアを壊してしまうからです。

肌の表面は皮脂によって守られています。これはいわば皮脂バリアで、汚れや毒性物質が肌の内部に侵入するのを防ぎます。
多くの化粧品には、水と脂を溶かせ合わす乳化によって、この大切な皮脂バリアを壊してしまう石油由来の合成界面活性剤が配合されています。もちろん一般のUVクリームもこの合成界面活性剤は含まれています。(※通常、3種類から5種類もの合成界面活性剤がUVクリームに使われています)。

じつはこの合成界面活性剤が強力で、皮膚細胞の細胞膜を溶かして、細胞を萎縮させてしまいます。ということは、肌は皮脂バリアをなくし、無防備な肌になるというわけです。

このような無防備な肌の上に強い紫外線が当たれば、肌がダメージを受け、シミやくすみが増えていくのは目に見えています。とくに合成成分の紫外線吸収剤は、皮脂バリアが壊された肌の奥にまで浸透し、シミの原因になることもあります。合成成分に頼るスキンケアではなく、肌の再生力を促す植物成分の力を借りることをおすすめしています。